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カバレッジとスコープ
CantonCapのカバー範囲
どの取引所、マーケット、アセットが表示されるか、またその決め方。
取引所は、コネクタが読み取りを始めた時点でカバー対象になります。各コネクタは取引所のドキュメント化されたインターフェースに基づいて作成され、その機能はメソッドごとにコネクタ記述子に記録されます。下のマトリクスはこの記述子から作成しています。記録は、そのスコープとソースの規約が誰でも閲覧できることを認めている場合にのみ公開されます。データがインテグレーターの認証情報や権限のあるパーティにしか見えない取引所は、公開数値には寄与しません。
マーケットは、カバー対象の取引所に上場し、APIが公開した時点でカバー対象になります。アセットは、カバー対象の取引所で取引されるか、承認済みレジストリに登録された時点で表示されます。すべてのマーケットは、AMM、集中流動性プールのCLMM、オーダーブック、ハイブリッドの4つのカテゴリのいずれかに分類されます。
マトリクスには、APIがマーケットを公開しているすべての取引所が掲載されます。ドキュメントはあるもののまだ接続されていない取引所や、パートナー契約を待っている取引所は、最初のマーケットを公開した時点で追加されます。
カバレッジは数値ごとに異なる場合があります。取引所によっては、価格は公開しても取引は公開しない、ローソク足は公開しても板は公開しない、あるいは報告された出来高がまだ取引と整合せず、すべての合計から除外されている、といったことがあります。各数値は、母集団のどれだけをカバーしているかを、以下の用語で示します。
可視性スコープ
Canton上でこのレコードを観測できたのは誰か。
公開マーケット
公開取引所で観測でき、誰に対しても公開できます。
呼び出し元限定
観測に用いた特定のインテグレーターの認証情報を通じてのみ参照できます。
パーティ限定
明示的に権限を付与されたCantonのパーティのみが参照できます。
不明
スコープを確定できないため、このレコードは公開されません。
パイプライン段階
データ品質の指摘が、パイプラインのどの段階で発生したか。
ソース
取引所から直接読み取る段階で、解釈を加える前に発生したものです。
正規化
取引所のペイロードを正規モデルに対応付ける段階で発生したものです。
計算
採用済みの観測値から公開数値を算出する段階で発生したものです。
ストリーム
保存済みのデータではなく、リアルタイム配信の経路で発生したものです。
依存関係
この段階が依存しているもの自体が利用できなかったために発生したものです。
カバレッジの完全性
算出された数値に、関連する母集団のどれだけが寄与したか。
完全
この銘柄を取引していることが判明しているすべての取引所が寄与しています。
部分的
この銘柄を取引している取引所の一部が、この数値に寄与していません。
サンプル
母集団全体ではなく、限られたサンプルから構築されています。
蓄積分のみ
履歴はCantonCapがこのソースの観測を始めた時点から始まります。それ以前の期間のデータは提供元に存在しません。
不明
この数値のカバレッジを特定できませんでした。
各コネクタが応答できること
マーケットを持つすべての取引所にわたる17の標準コネクタメソッドです。APIチームが管理するコネクタ記述子に基づいています。モードは出所を示すものであり、品質の序列ではありません。
各セルは、メソッドへの応答方法を示します。取引所自身による報告、取引所が報告するデータからCantonCapが算出、取引所を呼び出さずに応答、または提供なしのいずれかです。「利用可能」は、取引所のドキュメント化されたインターフェースがそのメソッドをサポートしていることを意味します。取引所が現在応答しているかどうかは、名前の横の表示とステータスページで確認できます。